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​このページではjkasdfl空想世界の設定や用語を書き記していきます。

2026/3/20更新

・目次 ・空想世界とは ・jkasdfl空想世界 ・外界 ・空間と界 ・魔力粒子 ・ストレージフィールド ・地上界 ・天界 ・平面世界(3/18更新) ・バックグラウンド ・管理者 ・神 ・魂と器と生命 ・機械人形(プロトモデル) ・試作天使 ・天使 ・機械人形 ・人間 ・獣人族 ・ハーフ ・死者/亡霊 ・代理者 ・代理者計画 ・バグ ・カゲ ・ウミボーズ ・トバリ(3/18更新) ・模倣者 ・機械 ・種族の系譜図(3/18更新) ・共通文字 ・神使文字 ・年表

空想世界とは

同じ物事を見て、同じ空間にいて、同じ体験をしても人それぞれで思うことや感じることは異なり、たとえ同じような感性であっても全くもって同じものを受容することはない。例えば同じリンゴの写真を見た時、同じ赤色でも人によって赤の感じ方は違うだろうし、リンゴの形で感じることも違うだろう。更にリンゴの写真を見た時に目に入った情報、その情報の解釈を細かく1つ1つ抽出したときに出てくる言葉は異なるかもしれないし、合っていたとしてもその言葉に含まれている要素は異なることもあるだろう。私たちは言葉を通して概念という共通化された要素の一塊を共有しているだけで、全ての要素を共有できているとは限らない。そもそも視野、視覚、色覚なども人それぞれ異なるため写真が全く同じ見え方をしているかも怪しい。私たちが見ている世界というのは一人称の主観視点であり、他人称の客観視点で見ることはできない。カメラ等を通して見てもその世界の情報を処理するのは個人の主観であるため、他者が見ている世界とは限らない。私たちは他者や外界から隔離されており、言葉を含むコミュニケーションを通して概念を解釈して曖昧に緩く繋がっているだけで私たちひとりひとりは独立した存在、個人は一つの世界といえるのではないだろうか?そしてこの個人という独立した一つの世界を、地球という空間、宇宙の中に存在する星のようなものと見做したとき、私たちひとりひとりは独立した一つの星であり、その私たちの心や意思、意識といった"内側の世界"は個人という一つの星、地球の中に存在する人にあたるのではないだろうか?そして地球を宇宙に、私たち人を星と見做したように、個人という一つの地球を宇宙としたときに"内側の世界"という人もまた星として、一つの世界としてみることができるのではないだろうか?確かにこの"内側の世界"は現実に物理的に現れて見えるものではないが、それは外側から見た地球の中にどのような生物が住んでいるか詳しくわからないのと同じで、人の"内側の世界"のすべてを外側から認識することができない以上、正しくないとしても間違っているとは言い切れない。しかし"内側の世界"を持つ個人は物理的に存在しているため、実在こそしないが存在する世界といえるのではないだろうか?

このような考えから、人の心や意思、意識という"内側の世界"を一つの独立した世界と捉え、その"内側の世界"で思想、思考された妄想や空想によって構成されるこの世界を"空想世界"と呼ぶ。

全くもって異なる設定やジャンルの創作物で、固有の名称があろうとも創作者が同じであれば、宇宙の中にある別の恒星系や惑星のように見なせ、創作者の内側にあることに変わりはない。つまり創作者によって創られた全ての世界を含んで空想世界であり、創作者の名前を付けて"〇〇空想世界"というように著される。空想世界は直接触れることも見ることもできない潜在する世界だが、絵や文章、音楽などの創作を通して表現することで顕在化できる。宇宙の中で形成されたおとめ座超銀河団、おとめ座超銀河団の中で形成された局所銀河群、局所銀河群の中で形成された天の川銀河銀、天の川銀河の中で形成された太陽系、太陽系の中で形成された地球、地球の中で形成された人間、人間の中で形成された精神、精神の中で形成された「空想世界」であり、地球が今すぐ滅びれば私たちも必然的に滅びてしまうように空想世界を内包する精神を持つ人間、つまり創作者がいなくなれば滅びてしまう。他者が顕在化したその空想世界を引き継ぎ描き続けても、それは創作者の空想世界ではなく後を引き継いだものの空想世界となるため、元の空想世界とは異なったものとなる。

jkasdfl空想世界

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jkasdfl空想世界はjkasdfl:という人間の内側の世界で形成された空想世界である。

その構造は外界との空間を区切る境界面が球状に外周部を覆い、この球の中心部に代理者統治領域、代理者統治領域外から境界面の間にある空間の外縁領域から成る。

代理者統治領域は管理者によって構築され、神や代理者が管理、運営している領域である。

領域内は魔力粒子で満たされており、いくつかの空間とスペースデブリから成る。中央にはストレージフィールドと呼ばれる空間がある。他の空間は何れもこのストレージフィールドを中心にして公転しており、最も大きい空間として宇宙がある。宇宙の中には無数の星とスペースデブリが存在し、銀河や星団、惑星系を成している。人間の住む地上界とその惑星系はこの宇宙内に存在する。宇宙空間を中心にして公転するスペースデブリ群で界が形成されており、これを天界と呼ぶ。この天界内で神や天使、死者が住むスペースデブリの大地をヒメルウェルトと呼ぶ。このヒメルウェルトが地上界に落着したフォールヒメルウェルト後は、地上界が甚大な被害を受けたことで地上界に存在するすべての生命を保護するために代理者の発案でストレージフィールドの位置に平面世界が創られる。

​外縁領域には空間や界はなく、無数の星とスペースデブリが銀河や星団、惑星系を現実の宇宙のように自然に成しているだけである。魔力粒子がほとんどなく、それ故に代理者たちの統治の範囲外なのである。

外界

jkasdfl空想世界の境界線の外側に広がる世界。概ね地球と他人の空想世界のことを指す。

​空間と界

複数の銀河や魔力粒子が相互作用によって一つのまとまりのようにグループを形成している状態を空間と呼ぶ。簡単に言えば銀河団や超銀河団のことであるが、自然に生まれたものではなく管理者や神、代理者が手を加えたものが空間と呼ばれている。

そのため空間は魔力粒子の下で銀河同士の重力による拘束で成り立っており、例外としてストレージフィールドだけ魔力粒子のみで形成されている空間であり、周囲の空間を魔力粒子による力で拘束して公転させている。空間自体が構成している銀河同士の影響で自転しており、更に公転によってほぼ真円の形を成す。一方で自然に形成されたものではないため、不安定で銀河内の惑星が一つ崩壊するだけで崩れてしまう危険性がある。そのため魔力粒子を用いた管理が必要であり、平面世界が宇宙内に作られなかった理由もここにある。

界は生物が住むことを前提に神や代理者が魔力粒子を用いて人為的に形成した惑星系である。地上界は太陽系に似させるために星が用いられ、天界はスペースデブリを用いて構成されている。平面世界も界の内に入るが惑星系ではなく一つの惑星である。

魔力粒子

魔力粒子はjkasdfl空想世界に存在する魔素が多く含まれている複合粒子であり、万能物質である。人間の間では魔力粒子を指して魔素と呼称されることもあるが、本来の意味として魔素は魔力粒子を構成する素粒子のことを指す。一方で魔力粒子が一定以上の濃度で集合している状態を魔力粒子群と呼ぶが、この魔力粒子群を指して魔力粒子と呼ぶことは多い。

魔力粒子は空想世界で最初に創られた物質であり、神や魂を構成するものである。膨大なエネルギーを内包し、魔力粒子間の結合が切れるまたは構造自体が崩壊する際にそのエネルギーが放出される。構成している魔素に電荷やスピンを付与することであらゆる素粒子の性質を再現することが可能で、魔力粒子を核子とした擬似原子を作ることができる。またコンピューターの0と1のように"荷のないもの"と"負の荷または正の荷のどちらか"の2つで2進数を組むことで情報の記録が可能である。情報を記録した魔力粒子で構成されている魔力粒子群は、群内で相互に情報を伝達することで意識が形成されることがあり、その意識が意思を持つと魂になる。

魔力粒子は、発せられる光によって3つに分類され、青色粒子、赤色粒子、緑色粒子と呼ばれる。どの魔力粒子も不純物が少ないまたはエネルギーが多いと明るくなり、逆に不純物が多いまたはエネルギーが少なくなると暗くなる。それぞれの粒子の特徴は以下の通り。

・青色粒子…電子と結びつきやすく、原子の外周にある電子や負の荷のある魔力粒子と結合する。1つの電子や負の荷のある魔力粒子に複数の魔力粒子が結合し、またお互いに作用するため結合力が強い。一方で本来の分子の形成を阻害したり、魔力の形成を阻害することがある。

・赤色粒子…陽子と結合しやすく、原子から電子を弾き飛ばす力を持つが、他の陽子と結合した赤色粒子からも陽子を奪おうとするため結合力が低く、原子崩壊を誘発するため放射線を放出させてしまうという危険性がある。

​・緑色粒子…原子や魔力粒子から電子を引き離す性質があり、魔力粒子の崩壊や陽子崩壊を引き起こすため、赤色粒子よりも強い毒性を発生させて危険である。

簡単にすると青色粒子→共生または寄生、赤色粒子→強奪、緑色粒子→破壊、または青色粒子→足し算、赤色粒子→引き算、緑色粒子→リセットと表せる。

魔力を形成する魔力粒子群はこれらの3種の魔力粒子が含まれた魔力粒子群であり、その含有量によって魔力粒子群の色が変わる。

ストレージフィールド

管理者が生成した代理者統治領域の中央にある魔力粒子で満たされた空間。コンピューターのように魔力粒子を用いた2進数で外界と代理者統治領域内のあらゆる情報を集積している、まさに記憶領域である。

神が創造される前に生成された場所であり、界が形成されるまで神が活動していた場所である。神が空間や界、生物を創造するにあたりここに集積された外界の情報を用いていたが、代理者統治領域を形成してからは不要とされ、半ば廃棄されることとなった。廃棄された後も外界や代理者統治領域内の情報を収集し続け、バックアップとして機能していたが、平面世界の形成と共に空間は破壊された。このことで多くの情報が喪失し、中には外界に関する情報と今まで起こっていたにもかかわらず「時計」によって巻き戻され、無かったことにされた世界、パラレルワールドに関する情報が喪われた。一方で地上界84年11月9日20時2分8秒に空間内の魔力粒子の一部が変異し意識を持ち始めており、平面世界の形成時には自己保存が働き、集積した情報を保存した情報生命体を形成した。これはストレージフィールドが一つの生命となっていたことを指しているのと同時に神の、代理者たちの"管理の外側の存在"がいるということであり危惧されている。

​地上界

神が人間を住まわせるために創った太陽系と同じような界、または地球と同じような環境で創られた星を指す。界として見た場合、1つの恒星と8つの惑星で構成されており人間が住む星は恒星から3番目に位置し、1つの衛星を持つ。

地上界世界地図

地上界は4つ(厳密には3つ)の大陸と中央の島から成る。中央の島を「ゼロポイント」と呼び、そこから北にある大陸を「北大陸」、東にある大陸を「東大陸」、西にある大陸を「西大陸」、南にある大陸を「南大陸」と呼ぶ。なお東大陸と西大陸は一つの大陸であるため「東西大陸」や「中央大陸」と呼ばれる場合もある。プレートテクトニクスに基づいて創られていないためいずれの大陸も安定大陸で、自然活動による地震は存在しない。​世界地図はゼロポイントを中心に描くことが世界共通になっている。そのため赤道線が地図の中央を通らない。​

「フォールヒメルウェト」によって地形や気候が滅茶苦茶になり、また星そのものが崩壊の危機にあったため、地上界にある全てのものを平面世界へ避難させたために現在は誰も何も住んでいない。修復作業が神によって進められているものの修復には早くても数千年は掛かると予想されており、平面世界2300年代には人口が数千人程度になるとされているため、現生の人間は地上界への帰還を果たせないとされている。

​天界

神や天使、死者が住む界。無数の浮島によって構成されており、中心の1番大きな浮島を「ヒメルウェルト」と呼び、この浮島に天使と死者が住む。

地上界を内包する宇宙の周囲を公転している。一年を通して気温の変化がないに等しく、夏や冬といった季節がない。地上界で死んだ者が天界に来ることは「召喚」と呼ばれ、この召喚は先着順で行われる。召喚された死者の容姿と精神は基本的に死亡したときの姿である。地上界で大災害や戦争が起き、死者が増えるとヒメルウェルトの許容人数を越えたために召喚の遅延が常態化している。死者には通常、滞在期限が設けられており「100-召喚された時の年齢」の年数まで滞在することができる。希望によって滞在期限を短くすることもできるがこれを選ぶものは少ない。滞在期限が過ぎると生まれ変わりのために魂と器に分解され、器は魔力粒子に変換され、魂は地上界のゼロポイントにあるタワーの直線上にヒメルウェルトがあるとき地上界に還元される。英雄や著名人などは期限を延長できる一方で、犯罪者や自己決定力がないような者などは召喚されずに即刻還元される。

武装組織「リベレーター」のリーダー、リア・ヴァンガードによって地上界の中心にあるゼロポイントのタワーが破壊されたことで、ヒメルウェルトが地上界へ落着してしまい、同時に天界は崩壊した。平面世界移行後も天界が無いため、死者は魂となって平面世界内を彷徨うことになっている。

​平面世界

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フォールヒメルウェルトによって甚大な被害を受け、崩壊しつつあった地上界を修復するまでの間、地上界に存在する全ての生命を保護するために代理者が主導となって形成した界。現在描かれているデフォルメイラストの世界のことである。

代理者統治領域の中心、ストレージフィールドのあった場所に創られた。内側からは天盤、外側からは境界と呼ばれる厚さ10㎞の外郭に覆われた半径130㎞の星があり、内側では地上界と同じような環境を神が作り出しており、天使が「WOMO」を組織してインフラや福祉を充実させている。この世界で生きるあらゆる生命はいわゆるデフォルメ化がされており、人間や天使の場合は大きさが約10分の1となっており、頭身が3頭身となっている。その他のものもこのデフォルメ化に合わせた大きさとなっている。

​平面世界の名が指すように地表が星の中心に水平な状態で存在し、3つの大陸から成る陸地は山や森、川などの自然があり、地下には鉱石や石油などの資源が埋まっている。一方で空にある太陽や月、星などはプラネタリウムのように天盤に映し出された"像"であり、光や熱といったものは神が創り出しているものである。この創り出された熱によって海から雲や雨が発生するものの、水循環を生み出せるほどではないためこれも神が創り出している。常に神による調整がなければこの世界で生命は生きていくことができないのだ。

WOMOによって10㎞四方の縦横24グリッドで区画分けされ、各区には管理を担うWOMOのタワーが建つ。WOMOによる区画名は縦軸をiとOを除いたアルファベットで、横軸を1~24で組み合わせて表す(例:h9区)。一方でそこに住む人間たちは地名を付けて呼称する(h9区→ヴェタス・レーニア)ため、この相違によってしばしば混乱が生じている。一方で海域の場合はWOMOの区画名が一般的に使われているが、人間が名付けた海の名前はWOMOでも使われている。山は区画にまたがっている場合が多いのでWOMOが使っている人間が付けた名称が正式名称として使われている。

平面世界の中央にある区画はO区と呼ばれ、4区画分の大きさを持つ。外周にヒメルウェルトのように城壁を備え、中心部にWOMOの中枢機能を持つメガリスが建っている。天使の3割ほどが住んでいる大都市である。O区内は碁盤の目のように整備されており、北部地域を工業地帯、東部が市街、西部は発電所や物資生成プラント、南部にWOMO軍の駐屯地と演習場、中心部のメガリス周辺には行政機関と都市機能が集中している。WOMOの総本山ということもあり、平面世界内で最も安全で安定した区域である。

平面世界の極地、つまり外縁部の10㎞範囲はi区と呼ばれ、この区域への侵入、特に外郭部への接触は世界秩序への反逆行為としてWOMOが示している罰則の中で最も重いものが課される。もっともバグの生き残りやカゲの生息地であること、トバリの通過航路であることから一般人が外郭部まで到達することはできない。

気候はa~h区までが寒帯、j~r区までが温帯、s~z区までが熱帯となっている。当然だが区画を跨ぐといきなり気候が変わるわけではなく、グラデーションのように変化する。どの気候帯もi区に近づくほど寒くなる。また各気候帯ごとにおおまかに大陸が別れているためそれぞれを寒帯大陸、温帯大陸、熱帯大陸と呼ぶこともある。

​平面世界はその構造上、中心地にあるO区が天盤まで最も高さがあり、外側に向かうほど低くなっていくが通常の航空機、特に旅客機の飛行高度が10,000m~12,000mほどであることを考えた上で、平面世界内の航空機の性能と大きさだと飛行エリアを制限する必要はあれど、高度制限を設ける必要はないと考えられる。

この平面世界はjkasdfl空想世界の物語が終わった後の話であり、比較的自由にやりやすく、外界=現実から事象も引っ張ってこれる。平面世界という名称は立体感のない絵を描いているという自虐と3頭身というありえないものを描いているということから設定したもの。

バックグラウンド

平面世界の中心、メガリスの地下にある空間。代理者と神が平面世界のみならず代理者統治領域全体を管理、運営するための場であり、かつてのストレージフィールドのように外界の情報も収集している。またストレージフィールドがあった場所であるためヌルが顕現して住み着いている。

フォールヒメルウェルトのきっかけとなった神との交信に制限を設けるため、唯一神との交信を可能とした出入り口のない外部から遮断された空間となっている。空間内全面がモニターのようになっており、代理者統治領域内の情報と神の働きを確認することができ、調整が必要であれば直接手を加えたり、神に指示を出す事ができる。ネモの代理者としての能力を発揮するために最適化もされており、過負荷状態への状態移行時間を60%ほど短縮することができる。​

管理者

​管理者とはjkasdfl空想世界内での創作者jkasdf:の呼び方である。jkasdfl空想世界を保有する個人であり、世界を創った存在で神にシナリオを渡し、空想世界の管理と運営を任せて姿を消した。

​神

管理者なしでも独立して自立する世界を生み出すために管理者の代理として創られた存在であり、代理者統治領域の管理、運営を行っている。

魔力粒子のまとまりが意識を持ったまさしく魂そのものであり、実体を持たず、魔力粒子で形成されたネットワークのような"層"の中に存在し、「分化」という能力で"層"の中で自身を複製し分裂することで仕事を分担することができる。逆に分裂した複製を取り込む能力を「統合」という。代理者統治領域内に満ちている魔力を用いて法則や現象をコントロールすることで神の力、権限を行使する。魔力の影響を及ぼせない、魔力粒子の存在しない領域では権限が及ばないため、機械人形ひいては天使を創り、代理させることで物理的に権限を行使する。

管理者によって最初にエネルギーを司る「魂」と物質を司る「器」が、次に時間と空間を司る「時計」、最後に裁きを司る「秤」が創られ、この四神は高位神と呼ばれた。高位神から分化した神は上位神、上位神から更に分化した神は下位神と呼ばれる。決議の決定権や仕事を行使する権限が高位神>上位神>下位神の順で強く、その中で「秤」が一番強い権限を持ち「秤」が否決すれば決議が否決され、一方的に行使権を妨げることができる。神にはそれぞれ個性と性格が多少あり、分化元と異なってくる場合もあるが、往々として自己のアイデンティティに絶対的な自信を持っているが面倒くさがり屋である。代理者統治領域や宇宙、地上界、天界の形成、天使と人間、その他の生物の創造と仕事量が増えていくに連れて仕事を楽しつつ完遂するために分化を繰り返す、いわゆる下請けを生み出し続けた結果、上位神と下位神の数が爆発的に増え、それぞれの神が権限を行使する際に利害対立が多発し、権限の低い下位神と肩身の狭い上位神に不満が募り、代理者計画を皮切りに対立が発生した。この代理者対立によって途方もない数いた神が統合され、平面世界移行後では代理者が成り立ったことと対立の反省として分化を控えたため神の数が足りず過労気味となっている。​

魂と器と生命

代理者統治領域では器の中に魂が入ることで生命となる。魂は魔力粒子の塊、魔力粒子群で構成されており、器は簡単に言えば生物の肉体のことである。器である人体の脳には身体の活動を維持するための働きはあるが、体をどう動かすかという決定能力や実行能力を持たない。決定や実行を下すのが魂である。コンピューターで言えば魂はOSであり、脳はソフトウェア兼メモリ、身体はハードウェアといった感じである。

器にある感覚器官から入力された刺激を魂がコンピューターのように、荷のない魔力粒子を0として荷のある魔力粒子を1とした2進数で情報を表し、他の情報を表した魔力粒子と相互に情報を伝達しあうことで意識が形成されていき、その意識に自由意思が現れ自律していくことで魂が形成される。魂は器から受けた刺激のフィードバックで変質して形質を得ていき、それが個性となって現れるようになる。つまり魂と器は相互に影響を受けるもので、魔力粒子群である魂が器を動かすことができるという点から魂は魔力と呼ぶこともできる。意識や自由意思はないが魂と同じような構造で魔力粒子群を形成している状態を"無垢な魂"や"純白な魂"と呼ぶことがある。

器には自己のアイデンティティを自覚、保持させ魂を定着させるという役割がある。器を通して魂へ常に伝わる刺激は自身という存在を定義し自覚させる。器を失う、つまり五感を失くすと外部から伝わる刺激がなくなり、自己の状態がわからなくなり、自分とは何か、どこからどこの範囲までが自分であるのかということがわからなくなり、魂は形質を保てずただの魔力粒子の塊となって霧散する。強い意思によって自我を保ち自身を定義することができれば、自他の境界線を明確にすることができれば、自らの魂の形質の輪郭そのものを器として認める事ができれば幽霊のように魂だけの状態で生きていくことができるが、大抵の場合は五感を失った時点でパニックを起こし、状況もわからないまま霧散していくだろう。そういった点でゼロポイントのタワーは器を喪った魂を引き寄せ、天界へ転送するというただの転送装置ではなく、タワーという器に魂を入れることで霧散を防ぎ、魂の形質を保ちったままヒメルウェルトに死者として召喚するという役割があったのだ。​

​機械人形(プロトモデル)

神がjkasdfl空想世界で初めて造り出した魂を持つ人型の生命体であり、1号機~6号機の計6機が製造された。代理者統治領域内の全ての人型生物の祖先にあたる存在であり、試作天使の前身にもあたるためプロトモデルと呼ばれる。

生物というよりも神が指示を出して動く作業用機械、アンドロイドに近く、各部にハードポイントが設けられ、これによって機能を拡張することが想定されていた。後の魔力生成器官に近いジェネレーターを胴に収め、ジェネレーターから供給される魔力粒子によって稼働する。代謝によって活動するわけではないのでジェネレーターとハードポイントのコンポーネント以外のものを胴に収める必要性がないために胴体は小さく、走破性を上げるために脚は長くするという"短胴長脚"の設計思想で作られている。そのためシルエットは後の天使や人間のような形態と異なる。"感情の実装"実験を行った際6号機が暴走し、その追討で全機損傷または損失したため、1号機に残りのパーツを使って修復し、試作天使のテストベッドとなる。

​試作天使

プロトモデルの成果を基に神によって創られた天使の前身となる生命体。ハイエンドモデルとも呼ばれる。

かつて天使はそれぞれ特徴の異なった少数の存在となる予定だったが、プロトモデルで想定されていたように"自律行動可能な作業用機械"としての能力を重視し、"平素で画一的な大多数によるマンパワー"といった方針へ変わったため、第0~10の計11名が試作天使として生み出されるのみとなった。生み出された試作天使は神への忠誠心が強いため、神と天使の仲立人として各組織に属する天使を束ねるための司令塔としての役割が与えられた。しかしその強い忠誠心のため、代理者対立の中で旧HWMC委員長スロと旧HWDF司令官の第7試作天使リオンは反代理者派につき、スロは箱庭事件でオムニと対決して相打ち、リオンはクーデターを起こした上にネモを使って代理者派を消そうとするといった事象が起きた。

​天使

神にはできない世界に対する"物理的な干渉"を代行させるために創られた生命体。プロトモデル(機械人形)、ハイエンドモデル(試作天使)に対してノーマルモデルと呼称される。

神が求めた"作業用機械"の完成形であり、身体の作りは魔力生成器官と魔力貯蔵炉を有する以外は人間と同じである。もっともその容姿は人間の方に合わせたというのが正しい。人間と異なり男女比は1:9で女性が圧倒的に多く、WOMOで働いているのもほとんど女性である。また寿命も遥かに長く、1000年ほど生きる。老化もすることがなく大体20~30代の姿のまま一生を終える。そして天使は皆同じような容姿と能力を有しているという特徴がある。魔力粒子の生成能力、制御能力に個体差がほとんどない。人間と同じように生殖行為によって子孫を遺す事ができるが、男女比の偏りやフォールヒメルウェルトとその後の事象、平面世界移行後の出生問題によって人間と同じく人口が減少している。しかし神が天使の子供を"製造"しそれを内務に当たっている天使に育てさせることで人口減少を解決しようとしている。元々天使は公助のために世話好きの遺伝子が刻まれているため、むしろこの少子化対策は好意的に受け入れられているようである。

​機械人形

フォールヒメルウェルト後、天使の人員不足を補うために天使が造り出したアンドロイド。

旧HWRDで義肢技術の第一人者エレクリア・ヴァンドルが指揮して、容姿も仕草も限りなく天使に近づけるというコンセプトで開発が進められた。そのためプロトタイプモデルのような各部のハードポイントや"短胴長脚"設計は廃された。そうして製造されたファーストロッドタイプはそれぞれの人格データに個性が持たされて作られていたが、同時に開発期間の短さと技術不足によって動作不良が多かった。また天使と同じように教育を受ける必要があり育成に時間がかかった。人員補填のために急を要していたにも関わらず、動作不良の改善よりも個性を持たせることに注力していたエレクリアが更迭され、後任者が引き継いで製造したセカンドロッドタイプは人格データを廃し、代わりに戦術データを組み込んだことで指示に従った戦術通りの動きがロールアウト時から可能となった。動作不良に関しても身体の動きに高度なことを求めず簡素化を徹底することで低減した。顔部がバイザー化したことと融通の利かない決まった行動しかできないことから個性のない、顔のない兵士として「フェイスレスソルジャー」と呼ばれた。セカンドロッドタイプの製造責任者は反代理者派であり、第7試作天使リオンの命令を最優先する制御チップが組み込まれ、クーデターにおいてリオンの指示に応じて対抗勢力の天使への攻撃に使われたため、クーデター終結後に全廃棄が決定される。製造途中だった機体や制御チップの組み込まれていないファーストロッドタイプが平面世界移行に伴う業務に駆り出されていたが、何れも平面世界2120年までに廃棄が終わっている。設計図も廃棄され、セカンドロッドタイプの製造責任者が処刑され、エレクリアもクーデター時に死亡したことで義肢技術が一時期後退することとなった。

​人間

神によって外界の地球にいる"人型"の姿形に似せられて創られた生命体。人類のように進化の過程で生まれたものではない。

「秤」が管理者から受けた命令に沿って計画し、「魂」と「器」によって機械人形で得られた成果とストレージフィールドに集積されていた外界の情報を基に創られた。天使と同時期かつ分岐して創造されており、魔力生成器官と魔力貯蔵炉がない以外は身体の構造が同じである。そのため毛色が多様であり、同時に機械人形からの発展で生まれたため人為的に能力を植え付けることが容易だとされる。事実、獣人族や不老、不死者の登場はこのためである。

「ゼロポイント」で生まれた人間たちが神(の指示を受けた天使)から文字や技術などを教わり、船を造って海を渡り、四方の各大陸へと拡がっていったという歴史がある。各大陸でそれぞれが文明を発展させて繁栄と衰退を繰り返していった。王制による統治、地上界1584年のオルレア革命を経て地上界1800年代に東西大陸で王制が打倒された後、地上界1904年の東西戦争、その後に始まった大陸国家思想、地上界1931年に発生した第二次東西戦争、地上界1989年のレーニア独立戦争におけるレーニア島の勝利と北大陸内の内戦勃発、地上界1992年に始まり1995年に終結した世界大戦、そして各大陸国家で起こった独立運動、その果てに引き起こされた地上界2015年の終末戦争によって一時期衰退を迎える。地上界2100年代に復興期を迎えたものの地上界2153年7月2日にリベレーターが引き起こしたフォールヒメルウェルトによって地上界が崩壊したことで地上界における人間の繁栄は終わりを遂げる。

平面世界移行後は身長が約10分の1にされ、3頭身のデフォルメ化によって出産率の低下が起こり、緩やかにその数を減らし始める。このペースでは平面世界2300年代には人口は数千人程度に減ると推定されており、事実、平面世界2100年後半から高齢化社会の問題が提起され始めており、その責任をレーニア人、獣人族、天使へ押しつけている。

フォールヒメルウェルト後、世界の統治を勝手に主導し始めた天使ならびにWOMOによる統治へ反抗する者たちが当然現れ、平面世界では反WOMO、反体制を訴える主張が蔓延っている。

​獣人族

身体の一部に獣のような部位を発現している人間。古くはレーニア島に住んでおり、獣耳と尻尾を持つ獣耳(じゅうじ)族と鳥のような翼を持つ獣翼(じゅうよく)族に分かれている。北大陸のグリム王国が記した文献を適用すると獣耳族は更に大耳族と小耳族とに分かれる。

魔力粒子を生成することはできないが身体に魔力粒子を蓄積することができ、その魔力粒子を用いて魔力を形成することによって、身体能力の強化や能力の発動、飛行の補助を行う。レーニア島には数多くの魔力結晶があり、環境的に魔力と触れられる機会が多いこともあり能力の発揮には困らなかったが、世界大戦において大陸に派遣された獣人族の多くが能力を発揮することができないとう問題が確認されていた。平面世界移行後に確認された獣人族は隔世遺伝であることと魔力に触れる機会の少なさからそもそも能力が使えない者や素質はあっても使い方がわからない者ばかりである。また平面世界移行後は獣翼族の誕生は確認されていない。

獣人族のルーツは詳しいことは長年不明であったが、WOMOが情報開示を行ったことで判明した。平面世界移行後西大陸とレーニア島にある文献をWOMO情報局にある情報と照らし合わせたことで唱えられ、内容はかつて西大陸で覇権を握っていた大王国が戦争のために人間を改造して造った"兵器"が獣人族の先祖だというものである。西大陸には「...遠く離れたこの村からも見えていて煌びやかで荘厳な大王国が一夜のうちに消えた。2匹の龍が北東へ飛び去る。黒く焼け焦げたかつての大王国と、そこから流れ込んでくる我らを穢す黒く澱んだ水を見下ろして...」という文献の一説があり、この文献が書かれた地上界500年頃と同時期にレーニア島で「アリス」と「アリシア」という獣のような少女が飛んで来たという記録が存在することが根拠である。しかしこれだけでは、地上界500年代にどうやって人間に動物のパーツを付け、機能させることができたのかわからない"非現実的な仮説"に過ぎなかったが、旧HWICが行っていた「地上調査」の調査記録の公開によって現実的になる。地上界400年には西大陸で覇権を握っていたザッシュアルベルト大王国と呼ばれる国があったことが判明し、この大王国には神が想定していたよりも遥かに高度な文明と技術を持ち、遺伝子の存在に気づいていたようで魔力を用いて遺伝子の操作が行われていたという。この遺伝子操作、当初は食糧の改良に用いられていたようだが、第9代目国王がこの技術で遺伝的欠陥の克服または遺伝的欠陥の影響を無効化し、一族による独裁を始めたのだという。調査が行われた当時の第12代目国王は裏切りや死を恐れる人物だったらしく、自身には不老不死を求め、命令に逆らわない逆らえない誰にも何にも負けない"最強の兵士"を求めていたようである。獣人族はその"最強の兵士"として造られた"兵器"だったのではないかというのである。実際、獣人族が子孫を残して後世までその形質が引き継がれていたことが遺伝子に関する技術の高さを証明している。現在のどの勢力も実現できていない偉業である。そんな大王国の最後は西大陸の文献の通り、"兵器"に改造された「アリス」と「アリシア」の姉妹が魔法を用いて滅ぼしたというものである。これらは天界に召喚された2名の証言によって裏付けされ、この情報も公開されたことでこの獣人族の先祖は人間を改造して造った"兵器"説を確証するものとなった。

一方で後天的に付け加えられた形質であるためか、子孫を遺すうちに血が薄まったからか必ず遺伝するというものでもなく地上界1800年代には人口が全盛期の半数以下になっており、地上界1995年に獣人族の住んでいたレーニア島西部が消し飛んだことが決定打となり2000年代に絶滅した。しかし平面世界移行後にレーニア人の血統を引き継ぐ普通の人間から産まれることが確認され、「獣人病」と呼ばれる遺伝病とされており、終末戦争後のレーニア人の台頭への不満に少子化問題が加わったことで旧大陸系人から目の敵にされており、獣人族として産まれた子供は棄てられたり、迫害を受けることがある。

ハーフ

天使と人間の間で生まれた人間。大抵肌は色白で髪の色素も薄く、容姿端麗で頭が良く、身体能力も高く育ちやすい。天使のように魔力生成器官や魔力貯蔵炉を持つ場合があるが、その場合は魔力を制御する能力に乏しいため体内に魔力結晶ができやすく、魔力粒子による免疫不全や体組織の壊死などによって若年で亡くなる。

かつて天界から地上界を観察するために「地上調査」が行われていた。ゼロポイントのタワーを通して天使を地上界に降ろし、旅人に偽装し100年分の記録を取るというもので、当然戦争や政治、人々の風俗に関わらないことが原則となっていたが、地上界492年「地上調査」に派遣されていたある天使が人間と恋をし、その間で子供が産まれるという事案が発生した。当該天使と番、そして子供を処分するために追討部隊が仕向けられ、第9試作天使が送られるほどの事態となったが、天使の始末には成功したものの番と子には逃げられ、地上界542年に「地上調査」が打ち切られたのと同時に追討命令の撤回が行われたため、ハーフの子孫が後世に遺ることとなる。しかしこの追討の恐怖までもが後世まで遺り、一部地域では「色素の薄い子供は縁起が悪い」と言われている。また往々として寿命が短いため、子孫を遺して血筋を保つのが当然の時代には忌避されていた。そういった事情もあり、ハーフの血筋は現在には遺っていないとされる。

​死者/亡霊

主に地上界で死亡した人間が天界に召喚された際になるもので、肉体を持つものを死者、肉体を持たない魂だけの状態のものを亡霊と呼ぶ。対して生きている人間は生者と称される。

死者は基本的には死亡したときの容姿と精神で天界に召喚され、肉体的にも精神的にも変化しにくく、一定の状態を保ち続ける。そのため髪を切っても翌日には元に戻っていたり、時間は掛かるもののもののどんな傷も治り、髪や爪は一定以上伸びない。死者は心臓の鼓動も体温もないが、セイカたちは特殊で、死者でありながら心臓の鼓動も体温もある。食事は摂らなくても死なないが、空腹は感じるため精神衛生上必要である。フォールヒメルウェルトによってヒメルウェルトが地上界に落着した際に死者が地上界に解き放たれることになり、平面世界移行後は生者と区別するために死者には地面や物に影ができないように神によって設定されている。もし影ができている場合、それはカゲが擬態しているものである。

亡霊は人間の魂が器から出て彷徨っている状態であり、大抵はすぐに魔力粒子に分解して霧散する。しかし一部の亡霊は魂の状態で意識を保つことで残留することがある。この残留思念が魔力粒子で生前の姿形を形成、器を形成することで個として安定して実在することが可能となり、この状態の亡霊を幽霊と呼ぶ。もっとも魂が器から出るということは五感を失うという事であり、自他の境界線がわからなくなり意識を失って霧散し崩壊するため、幽霊になるには非常に強い意志が必要である。

死者だからといって死なないということはなく、死者は器が著しく破壊されると自らの魂から器を形成している幽霊と異なり存在を維持することができず魂が消滅、つまり死んでしまう。また亡霊や幽霊はカゲにとっては格好の餌であり、特に幽霊は人間と同じ姿形を取るため学習したカゲが生者の魂を食べる危険があり、死者の魂は新しく生まれる生命に必要なため「亡霊狩り」と称して回収作業が行われているが亡霊や幽霊は兎も角、死者は生者と同じように生活しており、不死病、不老病による準死者も存在するため難しい問題である。

​代理者

「秤」が提唱した「代理者計画」に基づき、管理者の代わりとなるべく創られた人型の存在。神を統べる最高意思決定能力を持つと同時に神と同等の能力を発揮することもできるため神の代理者としても機能する。そのため一部の上位神と下位神を中心にこの代理者は忌み嫌い反代理者派を結成し、「代理者計画」を推進する代理者派との間で様々な事象が起きた過去がある。

代理者は3人創られており、それは本物の代理者であるセイカと本物の代理者の身代わり(アニマの魂)、そして反代理者派によって創られた今の代理者であるネモである。

代理者は常にその能力を扱えるわけではなく、神と同じように魔力粒子を操るためには、自身の魔力生成器官を過負荷状態にする必要がある。セイカとネモで過負荷状態になるまでの工程が異なり、セイカの場合は魔力生成器官の魔力生成量を一気に引き上げ、四肢にある魔力貯蔵炉に貯えられている魔力粒子も一気に放出することで状態移行する。ネモの場合は魔力貯蔵炉にある魔力粒子を使って魔力生成器官の魔力生成量を増やし、同時に魔力粒子による各部の摩耗を防ぎながらゆっくりと状態移行する。どちらとも簡単に代理者としての能力を発揮させないためのいわゆる枷であり、セイカは状態移行に伴う身体へのダメージで、ネモは遅発させることで中断させやすくするというものである。

代理者はjkasdfl空想世界を手放さないよう空想世界内の何かに"強い依存"を持つ性質があり、甘えん坊として人格を形成されていることもあり、セイカの場合はヒョウカに対する好意として、ネモの場合はセイカに対する好意として現れている。身代わりの魂を持つアニマもハンドラーのアンナに対して好意を表している。いずれも"初めて優しく接してくれた人"という共通点がある。一方でこの施策は、私的理由で空想世界を管理する、つまり身内贔屓が横行する原因となるとして失敗だという見方もされる。

平面世界移行後の代理者はバックグラウンドで仕事をしているが時たま見回りと称して外出することがある。行先はもちろんセイカの場所だ。

​代理者計画

代理者計画とは、管理者の代わりにjkasdfl空想世界の管理を行う代理者を創造するために建てられた計画である。

「秤」は、いずれ訪れる管理者に命じられた「シナリオ」の終幕に対して、神自らが空想世界の統治を行うのではなく、管理者の代わりとなる存在を創ろうと考えた。表向きには神に欠損が発生した場合のバックアップシステムとして作るというものであったが、これは下位神を中心に否定的な意見と猜疑心を生んだ。代理者がいなくても神自身が分化の能力を持っている以上、分化先に権限を与えればよいだけであり、バックアップとして代理者を必要とするならば自分たち下位神は不要な存在として統合される、つまり自身の存亡に関わると考えられたためである。当時の下位神は分化を続け、その数を大きく増やしており、分化という能力を"下請け先"の創造に使っていたのである。このことは以前から指摘されていたが、分化元である上位神が理由をつけて庇っていた。この代理者計画は高位神から下位神とその擁護者の上位神に下される"裁き"だと思われた。そのため否決多数のために一度この計画は頓挫することになる。一方、発案元である「秤」は管理者から命じられていた「シナリオ」の欄外に記されていたもので、「秤」には自主的に方向性を決めるという能力はなく、「シナリオ」の終幕後に訪れる"管理者なき世界"を危惧し、再び代理者計画は持ち上げ、高位神による強制権によって実行に移した。強制権によって上位神と下位神の意見が無視されたことは決定的な溝を生み、憎悪はいずれ高位神を排除するという決意へと変わり、反代理者派として代理者の創造を推進する代理者派と対立することになる。地上界1988年以降の地上界の出来事はこの対立によるものであったといえ、フォールヒメルウェルトの責任とその後のHWDFクーデター騒動の責任を取らされる形で反代理者派は壊滅、意志を引き継いだ第7試作天使リオンもネモによって排除されたことで対立は終結する。

​バグ

地上界382年に初めて天界で確認された無機生物。名称のバグは「虫」の意味ではなく、プログラムの欠陥の意味を指している。つまり神によって創造されたものではないということを指す。

発見当時から行動原理が不明で、天界を構成する浮島やヒメルウェルト本土に度々被害を出していたことから旧HWDFによって駆除が行われていた。無機物でできた黒い外殻を持ち、目撃当初は黒色火薬の銃弾で抜けるほど柔らかかったが、地上界1200年頃にはこの旧式の弾薬を弾くほどになり、地上界1500年代には既に無煙火薬の弾薬をも弾くほど硬くなった。また末期にはある程度の魔力すら防ぐようになり、零式小銃Mk.Vの魔力形成弾が効かない個体も現れていた。一方でこの外殻を研究し開発されたのが今日のWOMO製建物に使われる建材である。フォールヒメルウェルト後、地上界で暴れまわっていたため「バグ掃討作戦」が決行され、その時に母型バグの討伐に成功したため絶滅したものと思われていたが、カゲの発見と研究、そして平面世界2200年3月8日にバグが目撃されたことから未だに生き残りがいる可能性が懸念され、その後の調査によって生き残りの存在が確定した。

ヌルとの接触によって長年不明だったバグのルーツが判明した。母型バグの正体は機械人形6号機であること、地上界84年にストレージフィールドで接触があり修復された姿であること、生成されるバグは自己修復の際に出るかさぶたのようなものであったということが分かった。機械人形6号機は恐怖と失望から変化した憎悪によって復讐を企てており、天界を発見し神を殺すことを目的としていたようで、バグは偵察機兼攻撃機として機能しており、ヒメルウェルトに幾度となく襲撃してきたのはこのためだったという。

​カゲ

平面世界2170年頃に発見された生物。黒色でスライムのような体をしており、様々な物体に擬態することができる。WOMOの研究で体の構造にバグの面影が見られることからバグの子孫と考えられる。

普段は猫のような形をしているがこれは人間に襲われないための擬態の一つだと考えられ、捕食行動時には体を構成する細胞を離して拡げることで影に擬態する。周囲のあらゆるものに擬態する能力を持つと考えられ、体の構造を変えて光の屈折率を変える事ができるため色まで変える事ができるため、花や木の実、魚、更には人にまで擬態する事例が確認されている。細胞を離したり構造を変える事ができるのは細胞間を魔力粒子の線が繋ぎ、情報とエネルギーの伝達を行うことで成し得ていると考えられる。食糧はあらゆる電気、熱、振動、生命エネルギーなどエネルギーとなるものはなんでもであり、捕食時の影への擬態は表面積を大きくすることでエネルギーの吸収量を増やすという意味もあるようだ。性格は通常、臆病で攻撃性が低く、発見されるとすぐ逃げるが、飢餓状態では周辺の仲間を取り込み大きくなることで生物の魂を直接食べるようになる。このとき、生物の体をすり抜けるように突進してくる。魂を食べられた生物は"生きた死体"になり、植物状態と同じようになる。反撃するにも剣や銃などの物理的な攻撃は行動を一時的に止めるというだけで効果はなく、火と電気、そして魔力性の攻撃だけが有効であるが、生半可な攻撃ではエネルギーとして吸収されるのみである。そのためカゲは非常に危険な生物と判断されており、目撃しても接触しないこと、WOMOへ通報すること、すぐその場を離れることが警告されている。

WOMOによる駆除が行われているが目撃数が減ることがなく、むしろ増えており、これは平面世界には天界にあたる場所がないため生物の死後の魂が彷徨うことになり、これをカゲが食して個体数が増えていることが原因の一つとされていた。しかし平面世界2209年にカゲの発生地点が特定された。平面世界の外縁部i区の東部の森の中で発見された「深淵洞窟」と名付けられた洞窟こそがカゲの一大生息地だったのである。そしてカゲとカゲから生まれた生物たちが"共食い"によって繁栄していることも判明した。そこは"小さな自然環境"であり、"同じ細胞を持つ生物たちの食物連鎖"と変わらない光景があった。

ウミボーズ

平面世界2172年6月7日に深淵海で確認されるようになったクジラのような大型の生物。名称はWOMOによって付けられ、外界における「海坊主」に由来する。

頭部に白い目のような模様があるが、本来の目は表皮にあり、よく見ると赤色の眼球のようなものが動いていることがわかる。全長は5kmほどあることが判明している。カゲの研究とトバリの存在の確認によってカゲの変異型と断定されたが、名前の由来元や種族、その大きさとは裏腹に攻撃性は非常に低く、寛大で穏やかであり、船を沈めるどころか沈みかけた船を背に乗せて救助した事例がある。普段は深海に潜水しているが​移動する場所と時間が定まっており、浮上時間も夜明けの時間~太陽が真上に登る時間のみであり、上に船が通っている間は浮上しないため、航海に大きな影響はないようで、浮上時の潮位の変化に気を付ければ害はない。

トバリの件があるためWOMOは接触の禁止令を出し、刺激を加えないように発信しているが、人間側は完全に無害な生物として見ており、背中に乗るツアーを開催したり、グッズ化によって深淵海のマスコットとなっている。

​トバリ

平面世界2180年2月14日に初めて目撃されたエイのような形をした大型の生物。前年の12月17日にe20区とe21区が受けた大規模破壊の原因究明中に発見された。

大きさは10kmに満たない程度に及び、平面世界外縁部を周回飛行している。当初はカゲの変異型と推測されていたが、調査によって1nm程の大きさのカゲが無数に集まった超個体であることが判明した。その巨体と生み出される霧によって地上への光は一切遮断され、その様子はカーテンのようであり「トバリ」と呼称される理由である。この黒い霧の正体もカゲであり、トバリの外郭底面部を担う個体が地上に降りてエネルギーを吸収するために降り注いでいる。このカゲを吸い込むと咳が出続け、肺からエネルギーを吸い取られると同時に肺が壊死して呼吸困難の後に衰弱死する。非常に危険なため、WOMOは平面世界2202年4月1日にトバリの存在の公表とトバリの航路及びその周辺区域に強制退去と立ち入り禁止令を出している。非常に強い攻撃性を持ち、外部からの刺激を受けると雷のようなビームを発射する。その威力は魔力障壁を展開したメンヒルを跡形もなく消し飛ばすほどで、攻撃を受けたe20区とe21区には無数のクレーターがある。

平面世界2242年11月26日、WOMO軍がe21区に設営した陣地から通過するトバリへの攻撃が行われ、120mm仮設狙撃砲と戦域制圧弾頭砲弾によってトバリを撃滅した。

模倣者

カゲから変異した人型に擬態するカゲ。イミテーターと読む。バグ、カゲ、模倣者と神が創造していない生命体であるため「管理の外側の存在」として恐れられる。

平面世界2209年「深淵洞窟」の最奥で確認された変異型のカゲ〇が自身を「模倣者(イミテーター)の王」と名乗ったことが始まりである。平面世界2300年後半から減少した人間の人口を置き換えるように増加し始める。周囲に住むものを模倣するだけの存在であり、その気味悪さと侵略を恐れた人間たちが自身が造った機械たちに殲滅を指示したことで、模倣者がそれを模倣したことで平面世界全土で戦争状態になった。WOMOによる仲介が効かない両勢力の闘争は最後の人間が死亡した平面世界2502年の後も続き、代理者によって廃星が決定され外界への脱出が行われ、平面世界は「神に捨てられた世界」となった。機械側との戦争において最後は模倣者側の内乱によって有耶無耶という形で終息する。この戦争後に発生した模倣者から更に進化した、意思を持つ模倣者を思想者(シンカー)と呼ぶ。

機械

人間が造った人間の代わりに労働に従事する機械全般を指す種族。自己決定能力を持つという点でそれまでのロボットやアンドロイドと区別される。模倣者と同じように「管理の外側の存在」である。

平面世界2100年代後半から各地で開発が進められていた二足歩行型ロボットから発展し、平面世界2200年中頃に実用化された。それまでのロボットと決定的に違う点として自己決定能力を有するという点があり、「魂」と「器」を持つ者を生命とする定義から、この自己決定能力を持つ「意思」のある「機械」は一つの生命として見做す事ができるため、種族として捉えられる。実用化後すぐに減少した労働力を補完し始め、平面世界2300年には労働者の99%が機械となった。機械を生み出すための機械とそれを修理する機械によって循環がなされており、機械による代替労働は永遠に続くものと思われていた。しかし模倣者の進出に伴い人間の保護を命令された機械は模倣者との間で戦争状態となった。その過程で機械の労働は戦争に回り、人間の保護は軽視された。しかも、その場で模倣する模倣者と問題が見つかってから改良する機械では、後手に回ることが多く、勢力圏がどんどん奪われた結果、人間を生きながらえさせる環境も失っていき、平面世界2502年に最後の人間が死亡したことで当初の戦争理由を失う。しかし機械が主体となって行った戦争経済は機械に"真の自我"を与え、機械たちは自身ら「機械」という種族の生き残りをかけた闘争を続けた。「神に捨てられた世界」後も模倣者との最終戦争に臨んだが、模倣者間で争いが発生して戦争状態が終結したため、平面世界の復興と次の模倣者との戦争に備えた勢力の強化、そして人間の復活を目指すようになる。

種族の系譜図

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共通文字

神、天使、人間、民族問わず共通で使われている文字。これらの文字は外界のカタカナ、アルファベット、アラビア数字に端を発する。

共通で使われる理由として-0年に地上界のゼロポイントで神と天使と人間が暮らしていたころに神から教えられたものだったからである。そのため地上界で解き放たれ、それぞれ独自に文明を発達させても言語が通じるのだという。一方で文字の用法は各文明で異なる部分もある。例えば天使や旧北大陸圏や旧西大陸圏の文明はアルファベットの組み合わせで文章を構成し、意味をカタカナで読み取るという使い方がされるが、旧南大陸圏ではカタカナだけで文章と読みが行われる。また文字の書き方や発音などに多少の差異があるほか、旧東大陸圏のように独自の文字を使う事もある。そのため文字が読めても意味が分からない、言葉を聞き取れても文字がわからないということがままある。

無題2263_20241225132644.png

神使文字

神が使う特殊な文字。アルファベットと数字を重ねることで文字を表し、同時に発音する発声する。

例えば「あ」の意味の言葉を発するには「A」と「1」を同時に発音する必要がある。神から人間に与えられた原初の魔法の詠唱に使われたのもこの神使文字であったとされ、そのために魔法が扱えるのは極一部の人に限られていたのである。

年表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

​地上界

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AFHW

​平面世界

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平面世界

​平面世界

 

-0年

​0年

​84年

102年

181年

199年

382年

492年

497年

498年

542年

681年

714年

732年

801年

815年

820年

1584年

1586年

1593年

1886年

1904年

1908年

1910年

1911年

1920年

1921年

1923年

1928年

1931年

1937年

1941年

1965年

1972年

1976年

1977年

1978年

1979年

1988年

1989年

1990年

1992年

1994年

1995年

1996年

1997年

1999年

2015年

2100年

2133年

2137年

2150年

2153年

2100年

2108年

2163年

2170年

2171年

2172年

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2178年

2179年

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2181年

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2190年

2191年

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2194年

2196年

2198年

2200年

2201年

2202年

2203年

2206年

2209年

2236年

2240年

2242年

2254年

2502年

​11月29日

6月

4月

6月

8月

4月

5月1日

5月1日

8月1日

3月9日

4月6日

8月1日

3月2日

10月16日

11月1日

5月20日

2月4日

9月18日

7月4日

4月16日

12月30日

7月7日

3月21日

 

4月4日

11月2日

2月24日

12月9日

2月14日

5月30日

10月14日

6月24日

8月20日

7月10日

8月17日

9月6日

9月19日

1月8日

3月1日

4月1日

10月4日

3月8日

6月10日

7月11日

12月12日

5月1日

7月20日

6月17日

7月27日

8月15日

8月19日

9月15日

12月11日

12月14日

12月20日

1月31日

4月1日

12月20日

1月31日

11月11日

8月13日

10月13日

2月27日

10月6日

7月2日

4月1日

8月1日

11月29日

11月7日

6月7日

2月10日

9月15日

12月17日

2月14日

5月8日

2月10日

5月1日

5月11日

​6月20日

11月5日

5月14日

8月4日

10月1日

10月27日

12月10日

4月12日

11月24日

4月6日

4月30日

10月24日

4月6日

6月11日

8月15日

9月6日

12月10日

3月8日

7月28日

9月1日

10月21日

1月28日

4月1日

8月8日

4月6日

9月15日

3月16日

3月13日

11月26日

​4月

管理者がストレージフィールドを生み出す

管理者が高位神を生み出す

​高位神が地上界、天界を創造する

高位神から上位神が分化し、上位神から下位神が分化する

機械人形が造られ、6号機まで造られる

機械人形に感情が付与される

6号機が暴走、追討の果て、全機損傷。6号機行方不明

1号機を修復。試作天使へと改修され「ゼロ」と名付けられる

第1~第10試作天使が造られる

天使が造られる

​人間が造られる

人間、天使、神が地上界ゼロポイントで生活を始める

​神が人間に知識を与える

人間がゼロポイントから地上界の各大陸へ放たれる

天使と神は天界へ

ストレージフィールドに機械人形6号機が漂着、修復されバグとなる

第一回地上調査が行われる

レイラ・ウェズデイが魔法を用いて戦争で戦果を挙げる

レイラ・ウェズデイがレーニア島に渡る

天界でバグが確認される

地上調査中に天使と人間の間で子供が産まれる

ザッシュアルベルト大王国が突如消える

2人の獣人がレーニア島に飛来する

地上調査打ち切り

レーニア島グリム山で魔力結晶発見

獣人族戦争勃発

獣人族国家「グリム」建国

グリムノール戦争勃発

グリムノール戦争終結

レーニア人協同宣言発布。グリム併合と共に獣人族戦争終結

オルレア・フォーチュ、プラトゥー地方のアルジェンテ卿を殺害

オルレア革命発生

オルレア革命終息

「オルレア共和国」建国

オルレア共和国、「オルレア連邦共和国」へ再編

東西戦争勃発

オルレア連邦共和国、東西戦争に参戦

東西戦争終結

「国際協調連盟」発足

「西大陸協商連合」発足

「東大陸同盟連合」発足

統一戦争勃発

「北大陸連合王国」発足

第二次東西戦争勃発

第二次東西戦争終結

「南大陸経済協力機構」発足

北大陸連合王国、弾道ミサイルの発射実験に失敗

西大陸協商連合領海に落着

北西武力衝突

北大陸連合王国、アストラ地方併合

オルラント諸島の戦い勃発

オルラント諸島の戦い終結

ヒョウカが産まれる

リンが産まれる

ハチが産まれる

ナギサが産まれる

ミズホが産まれる

ヨゾラが産まれる

箱庭事件発生。セイカが地上界に堕とされる

レーニア侵攻

セイカがヒョウカに保護される

レーニア独立戦争勃発

北大陸連合王国内でクーデター発生

レーニア独立戦争終結

レーニア島が独立。オルレア連邦共和国が「レーニア」として承認

オルラント諸島を併合し、「レーニア・オルラント」へ

ネモが創造される

東西大陸間戦争勃発

オルレア連邦共和国、南大陸経済協力機構へ支援開始

世界大戦に発展

レーニア軍独立混成第201旅団がオルレア連邦共和国へ派遣

レーニア島警察隊がクーデターを実行

南大陸経済協力機構、東大陸同盟連合に降伏

「オペレーション・アリス」でレーニアの悪魔の名が世界に轟く

オルレア連邦共和国、西大陸協商連合、東大陸同盟連合が停戦

「槍」がレーニア島西部に着弾

レーニア軍独立混成第201旅団がレーニア島に帰還

セイカ死亡

ヒョウカ死亡

ハチ、リン死亡

ヨゾラ死亡

ミズホ行方不明

ナギサが行方不明に

レーニア崩壊

カエルレア結成

ミズホの墓が建てられる

ナギサの墓が建てられる

バグの外殻が変異してアニマが生まれる

終末戦争

復興期

リア・ヴァンガードが産まれる

ノア・ヴァンガードが産まれる

セイカたちが地上界へ降りる

ゼロポイントのタワーが爆破される

フォールヒメルウェルト

不死病、不老病の発生。時間、空間の崩壊が始まる

リアとノアがHWDFに捕まる

ヒメルウェルト防衛戦

ネモが行方不明になる

リアとノアが脱走する

「魔術研究会」結成

バグが大量発生し、バグ掃討作戦が発令される

第7試作天使リオンがクーデターを起こす

ヒメルウェルト内戦、ヒメルウェルト奪還作戦

セイカとネモが邂逅する

ネモが第7試作天使リオンに攫われる

ネモが代理者として覚醒

平面世界移行

平面世界での人々の生活が始まる

L9治安維持作戦

スカーレが産まれる

カゲの発見

ヒイラギが産まれる

深淵海でウミボーズが確認される

キクが産まれる

ユリが産まれる

ファルがg10区に移住

e20区とe21区が壊滅する

トバリが確認される

​ファルがe21区に移住

ツバキが産まれる

屠殺作戦

シオンが産まれる

​ライ、メイが産まれる

アヤメが産まれる

エル・バルデが産まれる

k21区暴動

k21治安維持作戦。建国戦争勃発

イスが産まれる

ユーカ・ヴェリオが産まれる

「デメルング共和国」建国

フレイズ・タナカが産まれる

デメルング共和国で爆破テロ発生

デメルング内戦

イナが産まれる

「スギナ堂」開校

ユリがスギナ堂に入学

デメルング内戦終結

シオンとアヤメがスギナ堂に保護される

エル・バルデがリーパーを名乗るようになる

「クラールブロウ」設立

​人間宣言

リーパーがバグと遭遇する

ユーカが誘拐され、無理やり手術される

ツバキがスギナ堂に転入

リーパーとユーカが邂逅する

「雷鳴シスターズ」結成

WOMOがトバリの存在を公表

極地艦隊襲撃事件

ヨウコウ小学校開校

ラムスカエルレアがデメルング共和国を攻撃

深淵洞窟調査

〇が「模倣者」を名乗り、「聖戦」を宣告する

ロウラン作戦

オープニング作戦

トバリ撃破

魔術研究会が「人口脳」を開発

人間が絶滅。代理者が外界への脱出を行う

​平面世界、廃星へ

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