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​リーパー

性別:女

種族:人間/不死者

年齢:16歳

誕生日:5月14日

血液型:O型

身長:16cm

体重:-㎏

白い髪と桃色の目を持つ少女。本名エル・バルテ。不死の研究を行っていたとある村の出身で、狂気に取り込まれた村の住人達への不信感、恐怖心から村の住人を全員手にかけてしまった過去を持つ。その時に使われた得物の鎌はその村で作り上げられたもので、生き血を吸うことで魔法を発生させる触媒武器である。これを使い"儀式"を行うことで永遠の命を得るというものらしい。村から逃げた彼女は自身をリーパーと名乗り、世界を放浪している。

服装

無題2336_リーパー立ち絵_20250510101114.png

​・外套

リーパーの名が示すように白装束を着て、死神のような格好をしている。外套には魔力防護処理が施されており、カゲの侵入を防ぐことができる。コートは胸の下あたりにベルトを締めることで前を閉めている。メメントモリの改修後はベルトに複数のポーチを付け、右大腿部にナイフをマウントしている。

武器

メメントモリはリーパーが住んでいた村で不死を目指した儀式で使うために作られた触媒武器である。血を溶媒に魔力結晶と混ぜて生成される疑似魔力と魔法陣を用いて発動する魔法で完成する溶液を飲み続けることで不死になれると考えられており、この工程を一つの器具で行えるようにしたものである。実際には儀式と称した弱者を処刑する道具として使われており、多くの人を斬ったからか、疑似魔力の液が流れ染みついたからか、バグを斬ることが可能である。リーパーはこの性質からWOMOからの「カゲ狩り」を請けている。バグとの戦闘で一度破損しており、あり合わせの材料で修理された。

経歴

・平面世界2186年5月14日 m4区で産まれる。

・平面世界2198年 不死の研究という凶器に取りつかれていた村人たちをメメントモリを用いて殺害し、その後は放浪生活を送る。

・平面世界2200年3月8日 バグと遭遇し、メメントモリを破壊され、大怪我を負う。

・3月9日 魔術研究会に救助され、入会を誘われる。

・3月25日 WOMO総合管理局外務部にバグの目撃情報を提供し、カゲの駆除を依頼される。

・4月8日 魔術研究会の工房でメメントモリを修理してもらい再び放浪生活を送る。

・平面世界2202年10月21日 i4区でカゲを守るユーカと遭遇し、対立する。

​関連人物

​ユーカ

​カゲを守って

いる意味が

分からない

無題2337_ユーカ立ち絵_20250514160934.png

天使

カゲ狩りを依頼されている

無題2320_天使立ち絵_20250328141533.png
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